2次元の自動拘束

図形の下書き要素によって暗黙的に示される既存の拘束およびリレーションが識別されて、ハイライト表示されます。「自動拘束設定」ダイアログボックスで、これらの拘束の外観と優先度を制御できます。

注記: 自動拘束をデザイン内の複数の要素に一度に適用するには、拘束する要素を選択してから、「自動的に拘束」ツールを選択します。

このツールには、次からアクセスすることができます。

設定	説明
固定点を固定	アンカー点を作成できます。単純な固定拘束では自由度を解決するために選択した点のみが固定されますが、アンカー点を使用すると、要素全体が移動したり回転したりするのを防ぐことができます。「プロパティ」ペインでアンカー点のオン／オフを切り替えることもできます。 2次元の自動拘束「プロパティ」ダイアログボックス
幾何	幾何的拘束を適用できます。
寸法	寸法拘束を適用できます。
変数を自動作成	（寸法拘束でのみ使用可能）寸法制約を適用し、変数を作成できます。

キー入力: CONSTRAINT2D CREATE AUTOCONSTRAINT